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飲食店をオープンすれば、お客様が自然に来てくれるという時代は、とうの昔に終わりました。

今、飲食店ビジネスを取り巻く環境は日々変化し、店舗数も増え、増々競争が厳しくなってきております。また、お客様の飲食店に対する見方も大きく変わり、店選びの目はますますシビアになってきています。

そんな中で成功を収めるには、『お客様に選ばれる店になる』ということが絶対条件となります。

誰もが『お客様に喜んでいただきたい』『成功したい』と思って努力しているはずですが、長引く不況も重なり、成功者と失敗者の落差は大きくなっているのが実情です。

失敗の要因には、
景気、立地条件、流行、ニーズの変化等の不確定要因がありますが、ただひとつはっきりと言えることは、「成功するための発想と実践」が決定的にかけているのです。

この発想は、思いつきや感ではなく、具体的でなければなりません。そして、それを実践する行動力が必要となります。

今の飲食店ビジネスには次の2つが必要となります。
(1)新規客開拓よりも、固定客・常連客づくりに注力し、来店頻度を高める
(2)売上高よりも利益高を重視する

お客様のニーズ、価値観がどんどん変わっているということは、裏を返せば繁盛の種は尽きないということでもあります。

成功するための方法を共に考え、実践していきましょう。

会社独自のつよみ

私がキャッシュフローコーチとして、お客様のお金の流れを見える化するために行う事。

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①事業計画書(目標)の作成
②毎月の試算表の作成
③毎月の資金繰り表の作成
④毎月の計画と実績のギャップの検証をするための環境づくり。(経営者と一緒になって作っていき、社長の見落としていた盲点に気づいていただきます。)

そもそもキャッシュフローコーチとは何かと言いますと、

1つ目は
「社長が納得の意思決定をするための数字の面からの裏付け役」を果たすということです。
例えば、

①固定費を支払い、借金の返済をして、
お金が回る最低限必要な売上目標をはじき出す

②新たな投資をする際に、
必要な売上額や投資回収のシナリオを社長と一緒に描く

③適切な人件費の上限や借入の上限額を一緒に見出す

④必要な粗利や利益を作るための具体的な視点を投げかける

こういうことを社長と一緒に定期的に時間をつくって考えていきます。

2つ目は
「社長と社員の危機感のズレの解消役」を果たすということです。

例えば、

①給料・ボーナスを増やしたければ、会社の粗利を増やす働き方をすべきであることを社長に代わって社員に説明する

②この夏のボーナスがなぜ前年比ダウンなのか、社長に代わって第3者的に社員に説明する

③今の会社の置かれている状況が決して楽ではない(かといって、倒産を心配するほど酷くもない)ことを専門家の立場から伝え、危機感を共有させる。

社長と社員は見ている景色が違いますから、意識のズレがあるのは当然なんです。だからといって、このズレを放置しておくのは問題がありますよね。少しでもそのズレを小さくして、社長と社員のベクトルを合わせていかなければなりません。そうしなければいつまでも成長の速度が加速しません。

こういうことを社長が直接話してもいいんです。でも社長が直接話すと真意が伝わりません。真意が伝わらないどころか、誤解を招いたり、下手をすると不信感を抱かせることにもなってしまいます。

ですから、社長の代わりにクッションとなって、第3者的な立場で社員にわかりやすく説明し、社長と社員の認識のギャップを埋めていきます。

つまり、キャッシュフローコーチとは一言でいうと、「社長の社外ナンバー2」です。

社長の社外CFO(財務幹部)として、未来の数字を一緒に見つめ、経営の意思決定をサポートする役割を果たしていきます。
野球に例えるとこういうことです。
皆さん4番バッターが5人いるチームと
エースピッチャーが5人いるチーム、どちらが強いと思いますか?

そう。つまり守りが大切ということです。

企業における守りとは、数字の「見える」化、特にお金の流れの「見える」化をしておくことです。

数字が見えないとどうなるか。会社のことが見えていないということです。つまり、納得のいく攻めの判断ができないということです。このことが社長の大きなストレスの原因となっているのではないでしょうか。

つまり、キャシュフローコーチとは、会社の守りを強くして、
正確な攻めの判断をするためのピッチャーの存在と思っていただければと思います。

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